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休学して起業家育成NPOで働きだした男の、アドリブ雑記ブログです

副業ではなく複業?パラレルキャリアってなんぞや

先にまとめ

・パラレルキャリアとは、本業と同時並行で別の仕事を持ったり社会活動などに参加するライフスタイル。

・パラレルキャリアの持つ強みは、第2、第3の居場所を持つことで自分の価値を様々な場で発揮することができ、そこで認められることによって気持ちを切り替え、本業にもポジティブに向き合うことができること。

・社外活動で得たスキルや人脈などが、転職にも生きる。

 

先日(5/19)の日経新聞に面白い記事がありました。

なんでも本業のみに限らず、複数の仕事を持つという「パラレルキャリア」という生き方が注目されているのだそうです。

(※パラレルキャリアという概念はかの経営学の父ドラッカーが提唱していたものらしい)

 

どうも仕事となると、自分が出来そうなことやなんとか続けていけそうなことを選んでいるという人が多数派なのではないか、と自分は思っている(かつそれが間違っているとは思ってない)ので、空いている時間を使って「やりたいこと」や「興味があること」にも取り組んで、さらにそれを本業にも生かすというこの生き方はとても面白いと思います

そもそも空いている時間があるんかという問題は…

 

(^_^;)

 

 

この記事の著者もパラレルキャリアの実践者であるらしく、その中で実感しているのは「自分の存在価値を感じられる場所は複数あったほうがいい」ということだそうです。

またパラレルキャリアの持つ強みは転職において本業外で得たスキルや人脈がプラスに働くことがあるという点にもあるそうです。例えば、マネジメント経験といった会社の事情によってはなかなか経験できない経験を外で積むことにより、転職時に評価されるということがあるそうだとか。

 

以前、転職には2種類の転職があると教わったことがあります。

1つは、今の職場の労働環境や条件等に耐えられず、より良い環境・待遇を求めて職場を変える転職。

2つめに、自分がしたいことがより具体的なものになり、それを実現するのに今の環境より良い場所を見つけたから職場を変える転職。

どちらが良いか悪いかというのは問題ではありません。

ただ僕がこの話を聞いた時、この2つ目の転職が出来るということは自然な形で「やりたいこと」と「仕事」がクロスするという意味で、こういう転職が多くなるといいなぁ個人的には思いました。

 

そして、この2つ目の転職をするのには、自分がしたいことが具体的なものになる必要があり、そのためには「まだ具体的ではない段階の自分がしたいこと」をやってみる必要があると思います。その必要を満たすことが出来るという意味でも、このパラレルキャリアという生き方は是非少しずつでも浸透していってもらいたいですね。

 

参考記事 日経新聞2017/5/19『「パラレルキャリア」なぜ注目? 転職成功の強い味方』